持ち物を管理する、減らす

  公開日:2016-03-01

最終更新日:

物を持つことはコストを生む

物を多く持つことは、

昔から富の象徴であると考えられてきました。

 

めったに開かない分厚い本を本棚に並べて、

一年に一度しか着ない服をクローゼットの奥に仕舞って。

 

欲しい物を手に入れにくい時代であれば、

大事に持っていた物の価値が上がることもあったでしょう。

 

しかし、

多くの既製品と巨大な流通網に囲まれた私たちにとって、

要らない物を持ち続けることによる効用は、

昔ほど多くはありません。

 

要らない物を持たないことで、

物を持つことで発生するコストを「やりたいこと」のために使うことができます。

 

「これから要らない物を買わないようにするとしても、

今持っている物を持ち続けるのは、”タダ”である」

と主張する人がいるかもしれません。

 

それは正しくありません。

 

今ある物を持ち続けることには、

それだけでコストがかかります。

 

物を多く持つほど、

それを収納するためのスペースを確保しなくてはなりません。

 

広い家に住んだり、タンスを買うには、

余計なお金がかかります。

 

また、

ある「物」を捨てずに持っていると、

掃除の度にその「物」の処遇を考えなければいけません。

 

物ひとつひとつについて、

「捨てようか、売ろうか、どこに仕舞おうか」

と考える必要があります。

 

このように、

持っている物が多いほど、

余計な時間がかかります。

 

要らない物を持たないことで、

これらのコストを削減できます。

 

つまり、

『やりたいこと』をやるためには、

本当に大事な持ち物を考え、

不要な物は持たないことが必要です。

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